明光義塾ではたらく「人」を伝える

がんばりが認められる職場であること。それが明光義塾の一番の魅力

長年、英会話教室で働いてきた山屋かおりさんは、現在、光が丘教室に勤めて8年目になる社会人講師です。小学校で教壇に立つなど、教育者としての経験も豊富。今回、長く子どもと向き合ってきた山屋さんだからこそわかる、塾講師としてのやりがいや子どもとの向き合い方について、詳しくお話を伺いました。

 

個別で生徒と向かい合う明光義塾の教え方にチャレンジしたかった

――明光義塾で働き始めたきっかけを教えてください。

以前に、幼児から中学3年生までを対象にした英会話教室で、講師として働いていました。その後、一度家庭に入るために仕事を辞めたのですが、子どもが大きくなったのを機に再就職したのが、東京都練馬区内の公立小学校の英語指導員です。のちに業務体制が代わり、裏方業務が増え、残念ながら直接子どもと関わることが少なくなってしまいました。そこで転職を考えた際に、これまでの経験を生かせる仕事として興味をひかれたのが塾講師でした。そして、これまでのクラス単位で教えるスタイルとは違い、個別で子どもと向かい合う明光義塾の教え方にチャレンジしたいと思ったのが働き始めたきっかけになります。

 

――実際に働き始めて、明光義塾のスタイルはいかがでしたか?

やはり生徒一人ひとりに合った教え方ができるのは、個別指導ならではの利点だと思いました。同じ説明の仕方でも、とてもよく理解してくれる生徒もいれば、まったく伝わらない生徒もいます。伝わらない場合、理解してもらうために、どうすればわかってもらえるかをこちらが考えなければなりません。また、成績が上がらない生徒に関しては、どうすればやる気を持って勉強に励んでくれるかを工夫する必要もあります。これに関しては、講師業に何年携わっていても正解が出ませんが、そうしたことに取り組むこと自体、私たち講師にとっても成長につながっているのだと思います。

 

生徒が辞めることになっても、認めてくれる教室だからがんばれる

――塾講師の仕事には、どのような魅力があるでしょうか?

一人の生徒が成長していく姿を長く見守ることができるのは、魅力の一つと言えるのではないでしょうか。私もこの光が丘教室で、講師として働くようになってまもなく8年が経ちます。勤め始めた頃に小学校低学年だった子が、今ではもう中学生になっていて、受験を迎える子もいます。塾の中での交流ではありますが、ずっと成長を見守ってこられたのは感慨深いですね。特に社会人講師は、塾に長く通う生徒と長期間付き合うことができます。一人ひとりに思い入れがあり、小さな成長でも見て取れると大きな喜びを感じます。

 

――塾講師になってから印象に残っている思い出はありますか?

勤め始めた当時、小学生の女の子に算数を教える機会がありました。うれしいことに、徐々に成績が上がり始め、ついには中学受験を希望するまでに力をつけていきました。ただ、目指すレベルがかなり高く、残念ながら中学受験に特化した塾へ移ることになり、結果的に当塾を辞めることになってしまった。複雑な心境になり、気落ちしていると、当時の教室長から「辞めてしまうのは残念だけど、がんばって成績を上げることができたのだから、よかったじゃないですか」と言っていただけたのは今でも忘れられません。たとえ生徒が辞めることにつながったとしても、がんばりを認めてくれて、肯定的な受け止め方をしてくれる教室なら、この先もやっていけると自信を持つことができました。

 

 

がんばれば、がんばるだけの喜びを感じられる仕事

――塾講師として働いていることについて、周囲の反応はいかがですか?

友達からは「人に勉強を教えるなんてすごい!」と言われます。でも、親になると自分の子どもの勉強を見る機会が一度と言わずあるはずです。塾講師になると教え方としてはプラスアルファが必要ですが、ある程度は誰でも教えることができると思っています。ただし、働く上で大切なのは、この仕事に「興味を持てること」かもしれません。人に物を教えることが好きで、自分自身も学び続けていきたい気持ちがあれば、この仕事を楽しめるのではないでしょうか。

 

――最後に、これから明光義塾で働こうと思っている方へメッセージをお願いします。

子どもに勉強を教えることに不安を覚えたり、自信がなかったりして迷っているのであれば、チャレンジしてほしいと思います。小学生、中学生、高校生と、いずれもいろんな性格の生徒がいて、成績もそれぞれ違います。その子に合った指導を自分なりに考えていくことは一見、難しそうに思えるかもしれません。しかし、それこそがやりがいであり、自分も一緒に成長していけるチャンスになります。がんばれば、がんばるだけの喜びを感じられる仕事ですので、興味があればぜひ応募してみてください。