明光義塾ではたらく「人」を伝える

【 40周年特別インタビュー Vol.5 】明光義塾は、多くの人の成長を実感できる場所。

 

小出 真生さん:大学 学部時代は、明光義塾南流山駅前教室でアルバイト講師として勤務。大学院に進学した現在は、情報ネットワークの分野の研究をしながら、長期インターンとして教育系の企業でRPAを用いた教育現場の業務効率化に取り組んでいる。講師時代は、主に理系科目の生徒を担当。趣味は、スポーツ観戦。

 

 

思い出エピソード 

私が思い出に残っているエピソードは、初めて担当した時には勉強が嫌いで理系科目が苦手だった生徒が高校受験の勉強を通してそれらを克服し、好きになってくれたことです。授業では基礎的な内容から1つ1つ着実に理解していき、次第に生徒からも積極的に質問してくれるようになりました。そして、高校に進学してからも理系を選択してより発展的な内容に自ら取り組み、興味を持ってくれたことがとてもうれしかったです。

 

私にとっての明光義塾

多くの人の成長を実感できるような場所でした。生徒の学年が上がるにつれて、話し方が大人になったり、勉強に熱心に取り組むようになったりと彼らの成長速度にはいつも驚かされてばかりでした。また、私自身も初めは授業の流れも分からなかった頃から、1人1人の生徒に合わせた授業の仕方やコミュニケーションの取り方を身に着けることができ、塾講師として成長できたと思っています。

 

これから明光義塾で働こうと思っている方へ

明光義塾では、自分を努力して得た知識や技術を生徒に還元でき、成長を実感できる貴重な経験をすることができます。また、生徒の成績が上がり、感謝してもらえた時は特にやりがいを感じます。もちろん、うまくいかないことも多くあるとは思いますが、そこから反省して改善していくことが最も重要だと思っています。たくさんの生徒と一緒に塾講師として成長していき、生徒から信頼されるような塾講師を目指してください。

 

明光義塾本部設立40周年の特別企画として、全国の教室長・現役講師・卒業講師の思い出メッセージを投稿中です!個別指導のパイオニアとして60余年の歴史をもち、200万人以上の卒業生を輩出してきた明光義塾。そこには、自慢の講師、熱い気持ちを持つ教室長たちがいました。明光義塾はまだまだ発展途上。これからも、たくさんの挑戦と成長を続けていく、私たちの声をぜひご確認ください。

 

 

 Vol.6 生徒の未来を真剣に考える。妥協せずに向き合う。