百合田 智紀さん:生徒として明光義塾に通い、大学時代は、明光義塾のアルバイト講師し、主任講師としても活躍。大学卒業後は、TOPPAN株式会社に入社。現在は、同社マーケティング戦略本部に所属し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するチームの第一線で活躍中。明光義塾を卒業後も明光アルムナイに参画し、代表理事にも就任。
思い出エピソード
エピソードとしては2つあります。1つは、入塾したときには一番苦手としていた英語が、担当ととして教えていく中で一番得意科目となって英語関係の勉強を続けたい、と生徒に言ってもらえたことは印象強く残っています。2つ目は、勉強のことだけではなくて将来のために今楽しいと思っていること、興味あることはなんなのかを生徒話すことを通して将来に向けたロードマップを描いてそれに向けて生徒と一緒に取り組めたことです。
私にとっての明光義塾
「いろんなことが詰まった成長の場」だと思います。生徒の頃には先生方に熱心に指導してもらって勉強に取り組む姿勢を学ぶことができましたし、講師の立場でも生徒に寄り添って勉強に限らずいろんな話を通して、受験だけじゃなくて1人の生徒の人生プランを一緒に考えるその先にある大きな目的・目標をサポートするために自分にできることを勉強することで大きく成長できたと感じています。
これから明光義塾で働こうと思っている方へ
明光義塾は、なんでも相談所みたいなイメージを持っています。(笑)
勉強だけじゃなくて、生徒から様々な話を聞いていく中で、「受験」という人生のターニングポイントとなる部分だけの“ため”に話をするのではなくて、将来を見据えた全体サポートをできるのが経験の強味にもなるかと思います。キャリアカウンセラーみたいに近いマーケティング・コンサルティングが経験できる数少ない場になるかと思います。