明光義塾ではたらく「人」を伝える

あなたらしく働く ~人とのつながりが、成長を後押しする~

 

東京都の教室で働く阿部先生は、勤めて2年目になる大学生の講師です。

大学の授業に部活にアルバイトに忙しい日々を送っていますが、

充実した日々を送っているそうです。

そんな阿部先生に、大学生活とアルバイトを両立させるコツを教えていただきました。

 

──明光義塾でアルバイトをしようと思ったきっかけは何ですか?

大学1年生のときは、飲食店でアルバイトをしていました。

ただ、子供が好きだったことと兄弟に勉強を教えていた経験から塾講師をやってみたいなと思ったのがきっかけです。

様々な塾をみていましたが、個別指導なので密に生徒さんとやりとりできそうなところとシフトが柔軟に対応してもらえそうな点で明光義塾で働こう!と決めました

 

──実際に働いてみて、明光義塾の働き方は?

イメージどおり生徒さんと密にやり取りができますし、様々な生徒さんを担当できるのが面白いです!

塾なので勉強の話のみするのかと思っていましたが、生徒さんの学校の話など勉強以外のことも話せることは働いてみて驚いたところです。

私の中で、塾といえば先生が一方的に指導するイメージでしたが、明光は対話を重視しているのでその点はすごくいいなと思っています。

 

 

──大学生活とアルバイトの両立はいかがでしょう?

両立できています!

私は野球部のマネージャーをしていて忙しいのですが、シフトを教室長に相談しながら柔軟に決められるのでアルバイトとの両立に困ったことはないですね。

また、テスト前やレポート〆切が重なる期間はシフトを減らして勉強に集中し、シフトに入れる期間はしっかり入ってメリハリをつけて働いています。

3年生になると研究室配属が予定されていますが、しっかり単位が取れているので、よりやりたいことに集中して取り組めそうです!

 

──教室の雰囲気はどのように感じていますか?

働きやすい雰囲気だなと感じています。

以前働いていた飲食店は、忙しいのもありピリピリした雰囲気で相談しづらいと感じていました。

今は、教室長が話しかけやすい雰囲気を作ってくれるのでいつでも相談しやすいです。明光義塾の授業は固定制ではないので、様々な生徒さんを担当します。

生徒さんの授業情報の引継ぎなどで、ほかの先生と話す機会は多いです。

同期の先生とはなんでも話しますし、先輩は「困ったことある?」と声をかけてくれて小さなことでも相談できるような関係です。

 

 

──明光義塾で働く面白さは何ですか?

様々な生徒さんを担当できることだと思います。

生徒さんによって性格・苦手なこと・得意なことが違うので、一人ひとりに合わせた指導方法を考えることが面白いです。

私は理系科目を担当していて、なかなか理科の用語を覚えられない生徒さんが多いなと感じました。

そこで覚えやすいように独自の語呂合わせを考えて、工夫して指導しています。

 

 

──明光義塾のアルバイトを検討している方へメッセージをお願いします

私も最初は「自分に教えらえるのだろうか?」と不安に感じていました。

でも、実際働いてみるとすごく楽しいです!生徒さんに沢山ヒントや質問を投げかけていくと、だんだん「わかった!」と表情が明るくなるのを見ることが何よりのやりがいです。

明光義塾は研修制度も充実していますし、教室長やほかの先生方がいつも気にかけてくれるので安心して一歩踏み出してほしいなと思います。

 

 

 

【編集部より】

個別指導と聞くと、

「1人の生徒を自分がすべて担当しなければならないの?」と不安に感じる人もいれば、「自分の責任で1人の生徒をしっかり指導したい!」と考える人もいるかもしれません。

明光義塾は、教室長・講師がチームで生徒を見守るスタイルを大切にしています。

だからこそ、どちらのタイプの人にとっても安心できる環境があります。

チームで関わることで、生徒は多くの視点から学び、成長できるだけでなく、講師自身も経験を深め、スキルを磨くことができます。

生徒にとっても講師にとっても、関わる人が増えることで成長できる。

それこそが、明光ならではの魅力です。

 

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meikogijuku-job.net